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蒔絵おはしについて

蒔絵おはしは、天然木(能登ヒバ:ヒノキ科アスナロ属アスナロ)を使用し、漆塗りをしております。

漆塗りのお箸は、あまり馴染みが深くなく、取り扱いが難しいと思われがちですが、ポイントさえしっかり押さえてもらえれれば、難しくなく使っていただくことができます。

ただ、お箸は消耗品なので、永久に使えるわけではないのでご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

ご愛用頂くための手引き

ちょっとした気遣い編

① 食事のスタートに汁物を一口食べる

 ⇒箸先に水分が付くことで、食材が付くことを防ぐ効果があります。

② ざらざらした陶器を避ける

 ⇒箸先が欠ける恐れがございます。

③ お鍋や鉄板に直箸としての使用を避ける

 ⇒熱湯につけると色が変色する可能性がございます。人の口に入れれる程度の温度が目安。

④ 定期的に使用する

 ⇒漆は一定の水分が必要なため、保管しっぱなしだと、ヒビ割れる恐れがあります。

⑤ 箸を噛まない。

 ⇒もちろん、欠けます。

 

どれも、少しの心がけの事ですが、ちょっとした気遣いで大切なお箸を長持ちさせることができます。

 

 

よい洗い方編

① 柔らかいスポンジと中性洗剤でやさしく洗う

蒔絵おはしの取り扱い方(洗い方)
蒔絵お箸の取り扱い方(すすぎ)

② 洗い終わったら、布巾で水分を拭き取る

蒔絵御箸の取り扱い方(拭き取り)

③ 自然乾燥させて、食器棚に戻す。

蒔絵御箸の取り扱い方(自然乾燥)

悪い洗い方編

① シンクの洗い桶に一晩中漬け置きする

 ⇒ 木がだめになります

② ザラザラしたスポンジでゴシゴシ洗う

 ⇒ 漆も蒔絵もだめになります

③ 他のお箸と擦り付けながら、洗剤を洗い流す

 ⇒ 漆も蒔絵もだめになります

④ 水切りカゴに入れっぱなしで乾燥させる

 ⇒ 木も漆もだめになります

⑤ 直射日光の当たる所で保管する

 ⇒ 漆の黒色が白濁する可能性がございます。

 

①~⑤のどれもやりがちな洗い方ですが、いつもより大切に洗って保管してあげてると蒔絵も漆も木も長持ちさせることができます。

 

◆禁忌編◆

① 食器洗浄乾燥機

② 電子レンジ

③ オーブントースター

漆器と相性の悪いスリートップです。

特に、『食器洗浄乾燥機』は、現代の生活習慣に馴染みだしているもので、尚且つ、食器洗浄乾燥機に対応している漆器も増えているからこそ注意が必要かと思います。

 

 

 

最後に

蒔絵おはしの扱い方について、いろいろ書かせていただきましたが、基本的な使い方や洗い方の方法さえ理解していれば、持ち心地や口当たりがよく、食器として非常によいものだと使いながら実感しております。

初めて漆のお箸を使う方も多いかと思いますので、参考にしながら使ってみてください。

 

 

よし

橋本漆芸

よし

趣味:食べる事・庭いじり(睡蓮・バラ・牡丹等)

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